2010年05月25日

糖尿病治療題材に寸劇 医師らの本音、黒子が代弁(産経新聞)

 糖尿病の治療には、食事や運動などの生活習慣を長期に見直す必要がある。しかし、患者がインスリン注射や食事療法などに同意しなかったり、守らなかったりする事例も多い。こうした中、診療や療養指導を寸劇で再現して患者と医療側双方の本音を探り、治療の改善を目指す関係者向けのワークショップが反響を呼んでいる。(草下健夫)

 医師「前からお勧めしたように、インスリン注射を始めましょう」

 医師の黒子(今日こそ“うん”と言ってくれ)

 患者「私の努力不足。歩くので待ってください」

 患者の黒子(絶対嫌。今まで歩いていなかったから、歩いたら良くなる)

 医師「待って待ってで、もう2年。合併症が出る前に始めましょう」

 医師の黒子(今日こそ説得するぞ。今さら歩くなんて、よく言うよ)…。

 日本糖尿病学会で昨年5月、寸劇「糖尿病劇場」が“初演”された。会場の医療関係者からは「医師は血糖値を下げる意思だけでやっている」「患者も手ごわい。看護師の力を借りては」「患者はどうなりたいと思っているのだろう」といった意見が飛び交った。

 糖尿病劇場は、患者と医師ら医療従事者に加え、双方の黒子が出演して会話に出ない本音を語ることで、コミュニケーションギャップを浮き彫りにする試み。関係者の勉強会などで上演されるようになっている。

 主宰する有志の医師の一人、朝比奈クリニック(東京都日野市)の朝比奈崇介(たかゆき)院長は「治療がなぜ拒否されるのかを理解するため、医療従事者がどう働き、患者がどう思ったか、といった関係性に注目した」と説明する。

 医療従事者の間では「あの患者はコンプライアンス(医師らの指示を守ること)が悪い」といった言い方があるという。コンプライアンスが悪い原因は、患者にインスリンなどに対する情報や理解が不足しているため、との見方がある。

 これに対し、朝比奈院長は「コンプライアンスという言葉を、糖尿病のような慢性疾患で使ってよいのか疑問。痛みや熱などの治癒が目標の急性疾患と違い、慢性疾患は治癒が難しい。長期化する分、患者も病気のことを勉強する時間がある。急性疾患とは哲学が異なるのでは」と提起する。

 病院から「食事を何キロカロリーに」といった説明を受けるが、「患者は自発的にそうしたいと思わないと実行しない」と朝比奈院長。

 医療側にとっては血糖値などが改善しないジレンマはあるが、患者の思いを受け止め、ステップを踏み、「よくなりたい」と思うことが大切。ただし、治療結果の責任を患者が負う面も出てくるという。

 「糖尿病劇場のせりふに正解はなく、患者ごとのケース・バイ・ケース。医療従事者に考えてもらうことに意義がある」と朝比奈院長は説明する。

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2010年05月20日

振り込め詐欺「手渡し型」が横行 神奈川(産経新聞)

 警察官や金融機関の職員を装って高齢者に電話をかけ、現金やキャッシュカードを直接被害者からだまし取る「手渡し型」の振り込め詐欺の被害が神奈川県内で、今年に入り増加している。県警の渡辺巧本部長は12日の定例会見で、「関連機関やボランティアらと連携して被害を抑止するとともに、犯人グループを撲滅したい」と強調した。

 県警生活安全総務課によると、平成20年の振り込め詐欺の総認知件数1988件のうち、手渡し型は111件(6%)だったが、21年は554件のうち142件(26%)と増加。今年は4月末までの4カ月間で240件のうち79件(33%)に上り、年間では200件を超えるペースとなっている。

 手口としては、被害者と長時間電話をして警察や家族に相談させる時間を与えないのが特徴。4月24日には、横浜市港北区の80代の女性に警察官を名乗る男から「あなたの口座から現金が引き出されている」と電話があった。

 女性が暗証番号などを教えると、「今から別の警察官が取りに行くので電話を切らないで」と約1時間半にわたり女性と通話を継続。女性は通話中に自宅にきた男にキャッシュカードを手渡すと、約100万円が引き出されていた。

 以前は、現金自動預払機(ATM)などで現金を振り込ませる手口が主流だった。しかし、金融機関が高齢者に声をかけて注意を促したり口座を凍結するなどの対策を強化したため、確実に現金をだまし取れる手渡し型が増えている。

 県警は被害を防ぐため、県内の防犯ボランティアらと「振り込め詐欺抑止緊急対策会議」を4月24日に開催。今後は、県内約110万世帯の高齢者宅を戸別に訪問し、チラシを配布して注意を呼びかけていく。

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2010年05月13日

堂々と立つ「一本桜」満開=岩手・雫石町〔地域〕(時事通信)

 岩手県雫石町の小岩井農場にある、「一本桜」が満開となり、見ごろを迎えている。今年4月は例年よりも寒い日が多く、昨年よりも10日遅い開花。満開も6日遅い7日となった。
 小岩井農場によると、この一本桜は詳しい樹齢は不明だが、放牧された牛を夏の強い日差しから守る「日陰樹(ひいんじゅ)」として、明治40年代ごろに植えられたという。
 白い雪をまだ頂に残す岩手山を背景に、青々とした小岩井の大地の上、一本桜は堂々と花を咲かせて立っている。 

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